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ゆらひらり Astorologer
子供の頃に祖母の家にあった本がきっかけで西洋占星術に興味を持つ。占いと出会って30年。Life is a journey: 唯一無二である出生図は生まれる前に魂が描いた壮大な人生の地図である。地図を読み解く翻訳家のようなスタンスでホロスコープを読んでいます。方針: ホロスコープを読みたい人を全力でサポートしていきます。
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関西出身 / 読売ジャイアンツの箱推し / Asc♍️、太陽♉️、月♏️、MC♊️ / ちなみにホロスコープに関しては初心者の赤ちゃん。
『星読み手帖2025』はじめに
2025年は、トランスサタニアンと呼ばれる天王星・海王星の大惑星が相次いで次のサインへ移る、特別な転換点だと考えられています。中でも影響が大きいとされる冥王星は、2024年11月20日に一足早く水瓶座へ入り、その後を追うように、海王星が3月30日に牡羊座へ、天王星が7月7日に双子座へ移る見通しです。これまでは冥王星が山羊座、海王星が魚座、天王星が牡牛座といった、地や水のサインに滞在していました。やがてそれらが風や火のサインへ移動することで、社会で求められる価値観にも大きな変化が訪れるのではないかと思います。
物質的な安定や義理人情を重んじてきた世代から、情報や精神性を求める世代へ。新しい価値観が目に見えて生まれようとしているタイミングを、私たちはいま生きています。そして、これから始まる時代の土台を作っていくのも、まさに今を生きる私たち自身なのだと感じます。
一方で、「自分の役割は何なのだろう」「社会の中でどう動けばいいのかわからない」と、これからの人生の方向性に不安を抱いている方も多いかもしれません。地のサインが示していたお金や地位による安定感や、水のサインがもたらしていた人とのつながりからくる安心感が薄らいだあと、急に新しい価値観をスムーズに受け入れるのは簡単ではないように思います。
それでも、星のながれを眺めてみると、「大きな変化の波はいつも私たちの暮らしとともにあったのだ」と気づけるかもしれません。気持ちがざわつくときほど、“時代が変わる”という流れそのものを受けとめてみると、ほんの少し心が落ち着く瞬間もあるのではないでしょうか。
新しい価値観を一気に受け入れるのは難しいとしても、ゆっくりと試行錯誤しながら進んでいけたらよいですね。お互いに悩むことや、葛藤することを恐れず、一歩ずつ前を向いていく過程が、この時代に生きる私たちの大切な役目だと思います。今ここで生まれ始めている新しい世界の兆しを、皆さまと一緒に見つめていけたら幸いです。
『星読み手帖 2025』
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ゆらの視点と、あれの視点から――占星術の世界をちょっと覗いてみませんか？
メインとなるのは、ゆらの視点からお届けする配信ですが、あれちゃんの配信も時々登場する予定です。互いに異なるスタンスや感じ方をシェアしながら、星の流れやトランジットの話題、日常でふと気になったことなどをトーク形式でお伝えしたいと思っています。
毎月の星の移り変わりやトランジット情報、会員限定記事や鑑定・講座の最新情報を随時更新していく予定です。星たちの物語をどのように活 かすか、そして私たちが何を大切に感じながら暮らしているのか――そんなことを気軽にお届けできれば嬉しいです。
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こんにちは。
Astrology+へようこそ
はじめまして
「Astrology+」にお越しいただき、ありがとうございます。このサイトは、占星術家のゆらひらりと、牡牛座21度のあれちゃんが運営しています。
「＋（プラス）」には、占星術を軸にしながらも、そこから生まれるさまざまな気づきやヒントをお届けできれば、という想いを込めました。占星術に興味がある方はもちろん、「ちょっと気になるかも」という方も、どうぞ気軽に覗きにきてくださいね。🤲
星が教えてくれること
忙しい日々を過ごしていると、「なんとなくモヤモヤしている」「そわそわしてしまう」なんてことはありませんか？ 意外かもしれませんが、そうした気分が星の動きとつながっている場合があります。たとえば、新月の頃に「何か新しいことを始めたい」と感じたり、土星が逆行するタイミングで昔の出来事がふと気になったりすることもあるんです。星をほんの少し意識してみるだけで、普段の出来事や自分の気持ちを新鮮な視点で見直せるかもしれません。
「今の自分で大丈夫」──星がくれる安心感
私たちにとって、星は、「こうしなきゃいけない」と強制してくるものではなく、「そのままのあなたでも大丈夫だよ」と受け止めてくれたり、迷ったときにそっと背中を押してくれる存在だと感じています。だからこそ、占星術が日々の暮らしに自然に溶け込むようなかたちでお伝えできればと思い、占星術にまつわる情報を発信する活動を続けています。
あなたの日常に、星のやさしい灯りを
星の動きを知ることで、日々の暮らしに、明るさや軽やかさを取り戻せることがあります。さらに、自分の中に眠っていた力や可能性を発見するきっかけになることもあるはずです。もし私たちが、そんな「気づき」のきっかけになれたら、とても嬉しく思います。
どうぞ、あなたのペースで星との時間を楽しんでくださいね。✨
恐縮ながら私たちも、あなたの日々が少しでも豊かになるよう、私たちなりに、これからも丁寧に星の情報をお届けしていきたいと思っております。(^^)
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Title Goes Here.
土星は
逃げても
追ってくる
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ゆらひらり
私たちからのメッセージ
2020年12月22日に水瓶座で木星と土星が重なり、
ここから約200年続いた地の時代は終わりを迎え、風の時代がスタートしました。
そして、2024年11月20日に冥王星水瓶座時代が本格的にスタートします。
その後を追うように2025年、2026年と天王星双子座時代が始まります。
これまでの時代を築いてきた価値観が変わり、新しい時代を迎えようとしています。
物質・お金・成果・肩書き・ルール・現実的で形あるもの、
実用性を重要視した地の時代から情報・知性・コミュニケーションがテーマとなる風の時代へ。
私たちは今、そんな時代の転換期の真っ只中にいるのです。
新しい時代を迎える前には必ずこれまでの時代の終わりを告げるような衝撃があります。
生活に染み付き、慣れ親しんだ価値観を手放すのは容易ではないかもしれません。
古いものを手放して
新しい世界を知る勇気を。
当サイトでは惑星と惑星のつながりから新しい世界を知るきっかけとなるメッセージをお届けいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
Astrology+
new era
2020年12月22日、水瓶座で木星と土星が重なり、地の時代が終わりを告げ、風の時代が幕を上げました。そして2024年11月20日には、冥王星がいよいよ水瓶座へ本格移動します。その流れを後押しするように、2025年から2026年にかけては天王星が双子座へと動き出す時代です。
このように、長く続いてきた価値観が塗り替えられ、情報や知性、コミュニケーションがいっそう重視される風の時代へとシフトが進んでいます。物質的な豊かさや形ある成果を求めた地の時代が終わり、新しい世界へ踏み出す準備期間と言えるかもしれません。けれども、慣れ親しんだ価値観を手放すのは、そう簡単ではないと感じる方もいらっしゃるでしょう。
「古いものを手放して、新しい世界を知る勇気を」
私たちは今、時代の転換期のど真ん中にいます。ここでは、惑星と惑星のつながりから見える新しい世界の気配を、メッセージとしてお届けしたいと思っています。新時代の大きなうねりを感じながら、自分の感覚や心の声をもう一度見つめ直す。そのきっかけを、占星術の視点からご提案できれば嬉しいです。
「星読み手帖2025」は、読んで知識を得るだけではなく、日々の暮らしに活かすためのツールとして作られています。
2025年という“人生にまたとない時代の転換期"を、あなたはどう迎えたいでしょうか？
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2025年
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星読み手帖2025
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決定!!
冥王星が水瓶座に完全移行する意味
冥王星が水瓶座へ腰を据えることで、これまでのリーダー型から、集団のネットワークによる協力型へと移行が加速すると考えられます。テクノロジーや科学分野の進化が勢いを増す一方で、人々の意識も多様性や独立性を重んじる方向へシフトするかもしれません。
土星-海王星コンジャンクションの影響
2025年に最も大きな話題となるアスペクトが、土星と海王星が牡羊座で重なる現象です。以前、1989年にも土星-海王星がコンジャンクションを起こしたとき、日本では元号が変わるなど、大きな節目が重なりました。
天王星双子座入りが象徴する情報革命
天王星は「変革」「突然の変化」「独創性」を象徴する天体で、双子座は「情報」「コミュニケーション」「知性」を司るサインです。この組み合わせは、インターネットやSNSがさらに進化する可能性を示唆しているように思います。
四季図（春分・夏至・秋分・冬至）の要点
西洋占星術では、春分・夏至・秋分・冬至のタイミングで作成する四季図を軸に、その季節ごとの社会的なテーマや個人の課題を読み解きます。「星読み手帖2025」ではこれら四季図も丁寧に解説し、約3か月の流れを大きく把握できるようになっています。
